こんにちわ☀️お久しぶりの投稿になってしまいました🗒ᝰ✍🏻 ̖́-
実は7月半ばくらいから家族が末期癌で入院していて、仕事帰りはほぼ毎日病院に行って面会時間ギリギリまで一緒に居て休みは1日そばに居て残された時間を一緒に過ごしていました🌼*・
何度か危篤と連絡があり、仕事中にも呼び出された事があったのでご予約のお客さまにもキャンセルをさせて頂いたりとご迷惑をお掛けしてしまいましたが、皆さん温かい言葉をかけてくれて心配までしてくださり、本当に救われました🥲
お盆に入った日に、お別れとなりましたが残された時間は私なりに凄く良い時間を過ごせたなと思っています☺️
まだ心の、整理はできてはないけど今はいつも通り元気な吉永ですのでご安心ください😊💪🏻
この機会に改めて思ったのが、1つ1つのご縁は本当に意味があって出会いも別れにも意味があることだと私は思ってます😌
そして、出会いも別れも突然くる。
仕事だからとか関係なく、全ての出会いに感謝して私と関わってくれた方には全力を注ぎたいなって気持ちがより一層強くなったなって思います☘ ̖́-
会えなくなった時に【もっと会っておけば良かった】っていう後悔だけはしたくないし、して欲しくないなって更に強く思うきっかけにもなりました✨️
余談というか、私事の話しになってしまいましたが…
こんなタイミングで、この前お会いした看護師さんに聞いた凄く深い話しをさせてもらいます🍀*゜
なぜ花火はお盆期間周辺に多く開催されるのか?
それはこんな意味があったらしいんです😮´-
🔹1. 江戸時代からの風習
- 日本で花火大会が盛んになったのは江戸時代。
- 特に有名なのが 1733年の「両国川開き」。
前年に流行した疫病や飢饉で亡くなった人々の慰霊、そして悪霊退散を願って花火が打ち上げられました。 - 以後、夏の風物詩として定着しました。
🔹2. お盆・精霊送りとの関係
- 夏はお盆の時期で、先祖の霊を迎え送り出す季節です。
- 花火の「火」には、邪気を払う・霊を見送る意味もあり、夏に行うことが縁起が良いとされました。
花火の火が亡くなった方が、無事に自分の家に帰って来れる様に目印としてあげられて、家から天に無事に帰れるように送り火としてあげられる意味があると思うと花火大会ってすごく感慨深いですよねって看護師さんと話してました🎇
私もこの話、花火大会行く前に知ったらもっといろんな目線で花火見れたなーって思いました😅笑
ぜひ、皆さんも見る機会があったら吉永がこんなことブログに書いてたなって思って見て見てくださいね( ˙꒳˙ )♡